[0239-201406] 国産靴の雄、リーガルについて思う。

ちょうど、いつも更新を楽しみにしているこちらのサイトを読んで、改めて考えてみた。

Shoe*: REGAL W10BDJ 1st Report

国産靴。最近はそうでもないけれど、靴好きからはあまり注目されず、興味のない人には履き潰される。けれど作りはしっかりしていて、国産靴は素晴らしいと思うのです。そんな国産靴について毎回かなりしっかりと書かれているので、靴に対する考え方も含めて、色々と勉強になります。

リーガルは革靴のリーディングカンパニーとして多くの従業員を抱えているがゆえに、国内での大きな市場に向けた安価なラインも展開しなければ会社の経営上立ち行かなくなってしまう。それが安物ブランドっぽさを与えてしまうのだけれど、上級(あくまでもリーガルの中で、という意味)ラインでは昨年の01DRCDといいこのW10BDJといいときどき渾身の作が出てくる。ぜひこういうラインを単なるイヤーモデルにしないで、長く定番化するように期待したい。

[0459-201412] Shoe*さんの2014年のThe Best BuyはREGAL W10BDJ。私にとってもこの靴はREGALの実力を再認識した一足です。 | Life Style Image
slooProImg_20140709020143.jpg [0522-201501] 主張し過ぎず、靴単体では目立たないけれど、履き主の魅力をじんわり出してくれる。そんなREGALの黒スエードのストチW12BCFについて改めて書いてみようと思う。 | Life Style Image
0521-201501_REGAL_W12BCF_10

リーガル。元々はアメリカのブランドだったものを、日本製靴(当時)が名前ごと買った。日本上陸から50年以上が経つ。今はリーガルコーポレーション。VANと組んだり、その後における日本の紳士靴やアイビー文化に果たした役割は大きいと思うし、学生の頃からリーガル、なお父さまがたも多いと思う。(だいぶ歴史と役割については端折って書いていますので、ご了承を。)

勿論日本には素晴らしい職人さんや小さな工房、お店から小さなメーカーまで、たくさんの靴があるけれど、日本どこでも買えて、修理体制も整った、大きな会社となると、リーガル以上のメーカーはなかなか無いと思う。

底力を感じるREGALの純正リペア 前篇 [男の靴・スニーカー] All About

これだけ大きなメーカーだと、商品展開も大変だと思う。大きくイメージを変えることは難しく、定番は出し続け、かといってそれだけ出していれば良いわけではなく、多くのロスを出しながらも大量に様々なモデルを毎年出しては廃番にしていかなければ、これだけ大きなグループとなれば、関係する多くの社員を養っていくことは出来ない。大きい、って凄いけど、難しい。

[0378-201412] リーガルの新製品プレミアムデリケートクリームは、ガラス革の靴のキラーアイテムになるかもしれない。 | Life Style Image
slooProImg_20141201171613.jpg

この春夏の注目のモデルといえば

そんなリーガルのこの春夏の注目のモデルといえば、伊勢丹で話題のこれ。

雨の日が待ち遠しくなる男のレインシューズが伊勢丹メンズから登場|ISETAN MEN’S | Web Magazine OPENERS – FASHION News

どうも、伊勢丹ではあっという間に売り切れて、その後も全体的に品薄状態とのこと。ちなみに私が最初このモデルを知った時は、これはないな、と思った。つまり私の感覚はダメということ。これはいける!と思ったかどうか分からないくらいたくさんのモデルが出ているので、その内の一つがたまたま当たっただけかもしれないけれど、開発の人も大変だな、と思う。

そんな中で、そんな私が注目しているのが、

リーガルからBoaテクノロジー搭載の新作ウィングチップ – 伊勢丹新宿で先行発売 | ニュース – ファッションプレス

この価格で、このデザインに、Boaテクノロジー(アウトドアシューズで最近ある、あのカチカチカチって廻すやつ)を載せてくるセンスにやられました。しかも目立たず、邪魔にならないように、踵に持ってくるところも。

私はリーガルが好きです。

リーガルに関しては、思い入れのある方も多い。だから単なる靴好きの若造がこのブランド、メーカーについて語ることなんて恐れ多いことではあるのだけれど、私はリーガルが好きです。以前社会人になって数年はストレートチップだけでも良いくらい、と書いたし、その考えは今も基本的には変わらないのだけれど、もし足に合うのであれば、リーガルの2504の黒を何足か買って、それだけでローテーションを廻しても良いと思う。リーガルの2504だけは別格。気に入ればこれの茶も加えればいい。

リーガル2504黒を3足。腕にはSEIKO 5。休日はCASIO STANDARD DIGITAL。冗談などではなく、本当に格好いい。その辺りを意識せずに、気負わずに、さらりと着こなせる、履きこなせる。これ以上無い組み合わせだと思います。日本におけるリーガルの果たした役割を追いながら、日本のファッションだったり、高度経済成長期の日本について知ることは、そして、そんな歴史の中を歩んで存在してきたこれらのものについて考えることは、とても楽しいし、勉強にもなると思うのです。

50年変わらず、世界で愛されて今も出続けるSEIKOを代表する時計 SEIKO 5 Automatic | Life Style Image
slooProImg_20140606161738.jpg 変わらず作り続けられる、って凄いことだと思う。CASIO STANDARD DIGITAL | Life Style Image
0588-201501_CASIO_A500WA-1_04
スポンサーリンク
スポンサーリンク
slooProImg_20140522154254.jpg

このブログによく訪れてくださるあなたへ。

新しい記事があるか、毎回見に来るのは面倒ではありませんか? このブログでは、更新時にあなたのスマホなどにプッシュ通知でお知らせする「Push7」というサービスを導入しています。

[1187-201603] サイト更新時にプッシュ通知でお知らせする「Push7」に対応しました。

2016.03.03
登録、解除はいつでも可能です。特に何か会員登録や個人情報等の入力は必要ありません。新しい記事が更新された際にお知らせ致します。 ぜひご活用下さい。